歯科医の技量患者の体調などの条件によっては

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歯科医の技量患者の体調などの条件によっては。

インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることは本当に少ないという点です。



あごの骨とくっつき、歯茎から生えた人工歯なので、見た目もとってつけた感じにならず、自分から、義歯だと他の人に明かさないでいればもしかしたら義歯かと思われる心配も考えなくて良いのです。



自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方にはおすすめしたい治療法です。インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、それで終わりと思って油断するのは禁物です。義歯を劣化させず長持ちさせるのは、定着後の口内ケアにかかっているといえます。



口腔内ケアの仕方を病院で教えてもらえる筈ですので、それを守って、常に歯を綺麗にしましょう。治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。



さらに、インプラントにした部分には当然、自前の神経はないですので、普通なら感じるような口内の違和感にも鈍感になりがちです。担当歯科医による定期的な経過観察を受けるようにしましょう。





残念ながら、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。




しかし、医療費控除の対象ではあります。





確定申告の一項目として、医療費控除は医療費を収入から引くサービスを受けられます。




医療費控除を受けようとすれば医療機関で必ず発行している領収書が必ず要求されるので絶対再発行されないと肝に銘じておき、他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。



  


Posted by もえ. at 2017年11月08日18:42