機械にはない人間

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機械にはない人間。銀河鉄道999という漫画がありますが、小学校3年生の時に絵が感性にあわなかったかなんかで、読んでみたいという気持ちになれなくて一旦手に取って、また置いてしまった漫画です。

遊びに行った友達の家の本棚にあったので、読んでみたら、今になって読んでみて多くの人を虜にした名作と言われ続けている理由を知ることとなりました。
主人公である少年が永遠の命を持つ機械人間により自分の母を殺されてしまったので、機械人間になり寿命のない身体を手に入れるために銀河鉄道999に乗車して自分が住んでいる星以外の星を訪ねる旅をする。その旅の途中では数々の星に立ち寄りホテルに泊まったり、車中泊をしたり、盗んででも欲しいといわれる999のパスを盗られたり取り戻したりなどの色々ないざこざに巻き込まれて旅をしていく物語です。
主人公の星野少年は多様な人生を送っている人達と想いや感情を受け人間の欲望を目の当たりにし、メーテルの語らない悲しみを知る事となる。

鉄郎は旅で重ねてた経験により、その果てにあらためて機械人間になる意味を自分に問い、生きるという事の本当の意味の良さを知る。

最終回近くでの主人公の一言は作中の名言として読者を感動させました。
松本零士の漫画は他にもキャプテンハーロックなど人気の高いタイトルがどの作品もなかなかにボリュームがあるので本を買って全部揃えたら置き場が無くなりそうで、なにか良い方法はないものかと考えてる時、スマホで読めるマンガサイトで松本作品の配信を見つけたので会員登録をして映像にはない、漫画ならではの絵の雰囲気を楽しみながら読んでます。
  


Posted by もえ. at 2016年06月27日20:42

バッグの中に無いと気付いた時

| 日常
バッグの中に無いと気付いた時。家族の誰かにポイントを貯められるスーパーに買い物に行ってもらった時は、必ずお釣りと同じくらい大事なカードも忘れずに貰わなければと頭に叩き込みました。
ポイントがたくさんつく日の高額購入で、ポイントが溜まるカードがないことに気づく・・・テンションがだだ下がりです。ポイントをある程度貯めてドカっと豪快に使って普段手が出ない物を買ったりするのを生きがいのひとつとしているので(笑)、自分の過失と分かっているだけにほんと、自分を恨みます。スーパーだけでしか利用できないPointカードを持っていくのを忘れると、ポイントはもらえません。このスーパーの決まりで、後でポイントが有効扱いになるという事はありません。数日前、娘におつかいを頼った時に、ポイントカードを渡してそのまま返してもらうのを忘れていたのを思い出しました。ご飯用の買い物にいつも行く近所のスーパーへ出向きました。

品物を揃えてレジの列に並んでカードばかり入れているケースの中に、ポイントカードが無いことに気付いて焦りました。
  


Posted by もえ. at 2016年06月22日19:27

ちょっと前まで基本から全く出来なくて

| 日常
ちょっと前まで基本から全く出来なくて。良いレシピサイトに出会っていなかったら、レシピ通りに作って成功した体験が無かったら、高確率で料理を今も避けていたと思う。小さい頃に専業主婦だった母から料理を教えてもらう機会がなくて、家庭の味を継いでいないから、自分なりのやり方で自分流を編み出しています。

ただひとつ、家族に評判の良かった、母の肉じゃがを挑戦してみたけれど、美味しく出来なくて、料理のし初めの頃は料理をするのが好きじゃなかった。



オールジャンルの料理サイトを見ているとあれもこれもと作ってみたくなる。

自称クリエイティブな事全般が好きで、美容院などに行ってもそっち系をわざわざ選んで手に取ったり、週末の夕ご飯はどんなものが喜ばれるかなど楽しみながら選んだりする。人気の高いレシピ本の某料理レシピサイトのレシピは、アレンジなしでそのまま素直に作ると結構美味しい料理が出来ちゃうから嬉しい♪料理のベテランのキッチンからしか出ないような料理から、美味しくて簡単な料理があって、わたしはこの先も難しい料理に挑んでいきたいです。



人が喜んでくれるような料理を作れなくて、料理をすることが凹んだころもあった。そういうことがあって、いつものレシピたちにはお世話になってる!
  


Posted by もえ. at 2016年06月15日19:50